トヨタ・アクアのライバル車のひとつとわれている“マツダ・アクセラスポーツ”。
現在(2014年9月)のところ、ハイブリッド仕様は
発売されていませんが、コンパクトカーとしての人気は高く、
特にMT愛好家からの評価がとても高いです。
そんなアクアのライバル車である、マツダ・アクセラスポーツの長所、短所を見てみましょう。
ちなみに、もう一つのライバル車であるホンダ・フィットハイブリッドの
長所、短所はこちらを参考にしてください。
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アクセラスポーツの長所は、パワフルなディーゼルエンジンと全車MT設定
エンジンからプラットホーム、シャシーまで“スカイアクティブ”という
技術で作りこまれたアクセラスポーツ。
エンジンは、
・1500CCガソリン
・2000CCガソリン
・2200CCディーゼルターボ
の3種類があります。
ガソリンエンジンも軽快な走りを見せてくれてなかなか人気がありますが、
最大の特徴は、2200CCディーゼルターボエンジンです。
2200CCディーゼルターボエンジンは、4000CCの
ガソリンエンジンに匹敵する動力性能がありながらも、
19.6km/L(JC08モード)という燃費の良さを誇るんです。
有り余る大トルクエンジンは、車好きから高評価を得ているんですよ。
さらに、ATやCVTが主流となって現代で、
アクセラスポーツは珍しく全グレードでATとMTの設定があるんです。
そのため、MT好きの人からも高評価を得ているんです。
さらに、『i-ACTIVSENSE』という安全技術が搭載され、ミリ波レーダー、
赤外線レーザー、カメラによって前方の衝突回避支援を行なってくれます。
しかも、車線逸脱警報の搭載や、斜め後方の車両検知など搭載しているんです。
このように、アクセラスポーツは、車好きを満足させるクオリティと
安全性を兼ね備えた車となっているんです。
アクセラスポーツの短所は、コンパクトカーでも取り回し性があまりよくない
車好きからの評価が高いアクセラスポーツですが、
車の括りとしては、コンパクトカーに分類されます。
(ミドルサイズハッチバックに分類される場合もあります)
ですが、コンパクトカーといいながら、全幅は1795mmと大きめのサイズです。
そのため、取り回しはあまりよくなく、街中や狭い道を走る時は、
気を使うことになるでしょう。
ただ、全幅が大きいため、コーナリングは安心感が高いですよ。
また、後部座席も狭め、後方の視界があまりよくないという欠点も。
さらに、オススメグレードは、最上級のXDですが、
価格が約300万円とかなり高額になってしまいます。
もう少し安い設定のグレードが出てくれると嬉しいですね。
アクセラスポーツには、このような長所・短所があります。
車幅が大きく、グレードによって高価になってしまいますが、
設計が新しく、運転の楽しさを味わえるので、
今後も車好きからの人気は衰えないでしょうね。
そんなアクセラスポーツを安く購入するためには、値引き交渉を頑張ることと、
今乗っている愛車を高く売ることが重要です。
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カテゴリ:アクアのライバル車について