車を購入するときは、さまざまな書類が必要になります。
車を購入する前に準備しておいた方がいいものもあるので、
どのような書類が必要になるのか見てみましょう。
ちなみに、下取り車があるかないのかでも必要書類が違ってくるので、
“下取りなし”と”下取りあり”の両方で見てみましょう。
- 車買取一括査定は、電話がたくさん来るから嫌
- かんたんな方法で、愛車を高く売りたい
- 個人情報は、できるだけ教えたくない
あなたは、これらに悩んでいませんか?
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【下取りなし】新車・中古車を購入する時に必要な書類
下取りなしの時に必要になる書類は、以下のものです。
●印鑑証明書 :登録するときにつかう印鑑が、実印ということを証明する書類です。登録する時は1通、下取り車がある場合はもう1通必要です。ただし、軽自動車を登録するときは必要ありません
●委任状 :販売店(や他人)に登録や名義変更を代行してもらうことを頼んだことを証明する書類です
●車庫証明書 :自宅から半径2km以内に自動車を保管できる場所を確保し、警察署に提出するともらえる書類です。ただし、いらない地区も存在します(どうやら、〇〇村のように“村”がつく地域に住んでいる人はいらないようです)
●住民票 :軽自動車の場合は、住民票で登録するので必要になります。そのかわり、印鑑証明は要りません
実印は、作るまでに数日かかる場合が多いので、
あらかじめ作っておくと良いですよ。
また、車庫証明書を自分で取得する場合は、以下の書類を警察署でもらい、
記入して警察署へ提出すると、1週間くらいで出来上がりますよ。
・自動車保管場所証明申請書
・保管場所標章交付申請書
・自認所もしくは保管場所使用承諾所
・保管場所の所在図、配置図
【下取りあり】新車・中古車を購入する時に必要な書類
次は、下取り車がある場合の新車、中古車を購入するときに
必要な書類を見てみましょう。
必要な書類は、下取りなしと同じ3種類にプラスして、
以下のものが必要になります。
●印鑑証明書
●委任状
●車庫証明書
●住民票 :車検証の住所・氏名と印鑑証明の住所・氏名が違うときに必要になります。また、軽自動車を登録するときも必要になります(軽自動車の場合は、印鑑証明はいらない)
●譲渡証明書 :売り手が買い手に対して、譲渡することを表す書類です。実印を押すので取扱注意です
●自動車検査証 :俗に言う“車検証”のことです。下取りに出す車のものが必ず必要です
●自賠責保険証明書 :下取りに出す車のものが必ず必要です。車検が残っていれば基本的に還付されるはずなので、営業マンに確認してみましょう
●自動車納税証明書 :下取りに出す車のものが必ず必要です。還付されるべきものなので、営業マンに確認しましょう
●リサイクル券 :下取りに出す車のものが必ず必要です。廃車にしなければ還付があるはずなので、営業マンに確認しましょう
このように、車を購入する時は、さまざまな書類が必要になります。
なかには、実印を押すものもあるので、書類の取り扱い&保管は丁寧に行ってくださいね。
また、下取り車(車買取店への売却のときも)に関しては、自動車税や自賠責保険、
リサイクル料金に関しては、還付金があるはずなので、営業マンに必ず確認してくださいね。
(言わなければ、返金してもらえないことが多々あります)