残価設定ローンのデメリットは?少額の修理で車両保険を使うと損?車の便利な知識

目安時間:約 14分

「任意保険の会社を変えてもデメリットはない?」

「名義変更ってどうやればいいの?」

 

など、車に乗っていると、いろいろな疑問が出てきますよね。

 

初心者ドライバーはもちろんですが、ベテランドライバーも知らないこともあります。

 

 

そこで、『知っていそうで意外と知らない車関係の疑問。購入や保険編』についてお話ししますね。

 

今回は、

 

  • 残価設定ローンって本当にいいの?デメリットはない?
  • 名義変更はどうやればいい?
  • 任意保険で自動ブレーキ割引が始まったけど、どのくらい安くなる?
  • 保険料を安くしたいけど、保険会社を変えてもデメリットはない?
  • ちょっとの傷で自動車保険を使うと損ってホント?

 

についてです。

 

 

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残価設定ローンって本当にいいの?デメリットはない?

最近、『残価設定ローン』をオススメするディーラーが増えてきましたね。

 

 

残価設定ローンとは、

 

残価設定ローンは、「3年後、または、5年後の残価(下取り額)を購入時に決めて、購入代金から残価を引いた残りを分割で払っていく」というもの。

 

200万円の車両で、3年後の残価が50%としたら、100万円を分割で払うことになります。(200万円ー100万円=100万円)

 

 

3年後、または、5年後の支払い最終回のときに、

 

1.車を返却する

2.再びローンを組むか、現金で一括清算をしてそのまま車を乗り継ぐ

3.同じ販売店で新しい車に乗り換える

 

の3つから、その後どうするかを選ぶことになります。

 

というローンのことです。

 

 

残価設定ローンは、月々の支払いが安くなるので、新車を購入しやすいというメリットがあります。

 

けれど、普通のローンや、現金一括とは違うデメリットもあるんです。

 

 

残価設定ローンのデメリット

残価設定ローンのデメリットは、以下のように大きく3つあります。

 

1.ローンの残高がなかなか減らない

2.多額の負債を抱える可能性がある

3.買うというよりも、借りているという感覚

 

 

【1.ローンの残高がなかなか減らない】

お金を借りると、金利(利子)がかかります。

 

残価設定ローンは、残価にも金利かがかかります。

 

月々の支払いが少ないということがメリットですが、逆にいえば、借金がなかなか減らないので、長い期間、高額な利子がかかってしまうということなんです。

 

 

現金一括払い < 普通のローン < 残価設定ローン

 

という具合に、最終的に、支払金額は、残価設定ローンが一番多くなります。

 

 

【2.多額の負債を抱える可能性がある】

残価設定ローンで新車を買い、契約から2~3年後に全損事故を起こしてしまうと、車は失うのに、ローンだけが残ってしまうという危険性があります。

 

残価設定ローンは、契約中に全損事故を起こすと、その時点で全額返済することになります。

 

車両保険に入っていても、2~3年経つと車両保険で払われる金額は減るのに、返済はあまり進んでいないので、ローンを全額返済できない可能性があるんです。

 

 

そのため、全損事故を起こすと、

 

・車はなくなる

・ローンだけが残る

・新たに車を買う場合、さらに借金をしなくてはならない

 

ということが起こってしまう可能性があるんです。

 

 

【3.買うというよりも、借りているという感覚】

残価設定ローンは、数年後の下取り価格を決めて残りを払うローンなので、下取り額が下がる乗り方はNGです。

 

走行距離などに規定があり、走りすぎる(規定を超える)と、最終回の支払いで追加料金を払うことになることがあるんです。

 

傷なども一定の範囲を超えると、追加料金が取られます。

 

 

なので、残価設定ローンは、車を買うというよりも、借りている感覚に近いです。

 

 

 

残価設定ローンは、月々の支払いを安くできるというメリットがありますが、一方で、このようなデメリットがあります。

 

なので、それぞれ向いている人、向いていない人がいるので、あなたの状況にあわせてどうやって払うか決めてくださいね。

 

  • 残価設定ローン: 「頭金がない人や少ない人」「月々の支払い額を抑えたいという人」に向いているローン
  • 通常ローン: 「ある程度まとまった頭金がある人」や「購入した新車をできるだけ長く乗りたい人」に向いているローン

 

 

※残価設定ローンを利用するときの注意点については、こちらを参考にしてください

残価設定ローンを使うときの2つの注意点。商談で好条件を引き出すネタにも

 

残価設定ローンにデメリットはないの?

 

 

名義変更はどうやればいい?

名義変更をするときは、まず、新所有者は、『保管場所(車庫)証明書』を申請して取得してください。

 

最寄りの警察署に行けば優しく教えてくれますし、警察のホームページから用紙もダウンロードできますよ。

 

 

次に、『譲渡証明書』が必要になります。

 

譲渡証明書に、旧所有者の住所と名前を書き、旧所有者の実印を押し、新所有者の住所と名前を書きます。

 

 

新所有者が名義変更の手続きを行う場合は、旧所有者の『委任状』も必要になります。

 

委任状には、旧所有者の住所氏名を書き、実印を押します。

 

 

さらに、新所有者と旧所有者の『印鑑証明』、『車検証、自賠責保険証明書、自動車税の納税証明書』も必要です。

 

 

書類がそろったら、お近くの陸運支局で手続きを行ってくださいね。

 

 

 

ちなみに、車両運送車両法では、車の所有者が変わるときは、『新所有者(車両を譲り受けた側)が、移転登録をする』ことになっています。

 

なので、ディーラーや車買取店に車を売る場合は、「下取り車代行手数料」を払う必要はないんです。

 

下取りや買取をする車屋が新所有者なので、旧所有者のあなたに手数料を請求してはいけないんです。

 

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車の名義変更の方法

 

任意保険で自動ブレーキ割引が始まったけど、どのくらい安くなる?

2018年1月から、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)搭載車は、任意保険が割り切きする保険会社がでてきました。

 

割引率は、約9%となっています。

 

たとえば、任意保険料が5万円としたら、4,500円も安くなるんです。

 

割引の名前は、「AEV割引」、「ASV割切」など、保険会社によってまちまちです。

 

 

いまのところ、導入している保険会社は、

 

・東京海上日動火災保険

・損保ジャパン日本興亜

・三井住友東京海上火災保険

・あいおいニッセイ同和損保

・SBI損保

・ソニー損保

 

などで、今後、増えていく可能性は大きいです。

 

 

自動ブレーキがついていれば、すべての車が割引されるわけではなく、自動ブレーキ割引が適応されるには

 

発売後3年以内の形式で、自動ブレーキがついている車

 

という条件があります。(自家用普通乗用車、小型乗用車のばあい)

 

なので、自動ブレーキがついていても、2015年以前に登場した車は、割引が適応されません。

 

 

ちなみに、自動ブレーキ割引が適応される車は、3年を経過したら割引が使えなくなるというわけではなく、3年後には型式別料率クラス(保険料の計算に使われる型識別の危険度を現した数値)に事故率などが反映されて、(割引名称がなくても)自動的に割引されるようになります。

 

任意保険の自動ブレーキ割引がスタート

 

 

保険料を安くしたいけど、保険会社を変えてもデメリットはない?

(自動車の)任意保険って高いですよね。

 

更新の手紙が届くたびに、「もっと安くならないかぁ↓」と思う人は多いです。

 

保険料を安くするには、保険会社を乗り換えることがポイントになりますが、乗りかえって、デメリットがありそうで不安になります。

 

 

実は、次の3つのうち、一つでも当てはまる人は、保険の見直しをすると安くなる可能性があります。

 

「等級が10~20等級」

「運転する人が35歳以上」

「今は、代理店型だけど、通販型に移動する」

 

とくに、通販型にすると、数万円以上も安くなることもありますよ。

 

※セレナを例に、維持費を安くするポイントを紹介

セレナ(日産)の維持費は年間&月々いくら?節約する7つの方法

 

代理店型 :ディーラーや保険代理店を仲介して加入する保険

 

通販型:インターネットや電話を利用して、保険会社とユーザーが直接契約を結ぶ保険

 

 

ただし、通販型には、代理店型にはない以下のようなデメリットもあります。

 

・営業マン対面式じゃなくなるので、内容や特約を自分で確認して決定しなくてはいけない

・事故をしたときに、自分で保険会社に連絡する必要がある

・保険金を請求するときに、自分で書類を書く必要がある

 

 

代理店型から通販型に移ると、違いの多さから戸惑うこともありますが、保険料はかなり安くなるので、安くしたいという人は検討するといいですよ。

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ちょっとの傷で自動車保険を使うと損ってホント?

任意保険の車両保険に入っていれば、車を修理するときに保険で直すことができます。

 

でも、ちょっとした故障(高額でない修理)で車両保険を使うと、次の年以降の保険料が上がるため、最終的に損をしてしまう可能性があります。

 

 

その理由は、車両保険の「免責」です。

 

車両保険を契約するとき、「1回目5万円ー2回目10万円」といった免責を設定します。

 

免責とは、1回目の事故(修理)なら5万円を超えたら、2回目の事故(修理)なら10万円を超えたら、保険金が支払われるというものです。

 

 

たとえば、1回目の修理で7万円かかるとして、免責で5万円は自腹、2万円の保険金をもらったとします。

 

保険で2万円もらったとしても、保険を使うと翌年以降3年間は保険料が上がってしまうので、差し引きでマイナスになる可能性があるんです。

 

 

少額の修理のときは、車両保険を使うかどうかよく検討してくださいね。

 

 

少額の修理で車両保険を使うと損する可能性がある

 

まとめ

知識は、いろいろな場面で自分を助けてくれます。

 

初心者ドライバーはもちろんですが、ベテランドライバーさんも、ぜひ覚えておいてくださいね。

 

そして、いろいろな場面で有効活用してください。

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カテゴリ:車の基礎知識 


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