10月5日に、F1ドライバーの2人が、レッドブルの企画として旧型スカイラインで東京渋谷の街を走りました。
走行したのは、10月2日に行われたF1マレーシアGPで1位と2位だった、F1レッドブルのドライバーのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンです。
ですが、なにが目的で、なぜ旧型スカイラインで走ることになったのでしょうか?
この疑問に関して、カー雑誌『ベストカー』が調査していましたので結果を紹介しますね。
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F1ドライバーが渋谷を走行した目的は秘密です
F1ドライバーが運転したのは、オーバーフェンダー&チンスポイラーを装着し、オレンジのボディカラーのド派手な5代目(’79年式)スカイラインです。
しかも、運転したのは、F1ドライバーのリカルドとフェルスタッペンです。
では、なぜこのようなパフォーマンスを行ったのでしょうか?
レッドブル・PR会社・広報担当に聞いたところ…。
☎もしもし、オバフェンばりばりのオレンジ色のど派手なスカイラインで渋谷の交差点を走る。しかも運転するのがリカルドとフェルスタッペン……、凄いパフォーマンスですね~。
☎ありがとうございます。これを行った目的ですか?そちら様とベストカー読者様のご想像にお任せします。
(引用元:ベストカー)
このように目的は、教えてくれなかったんです。
ただ、テーマは、”世界に誇る日本最狂のモーターカルチャー「街道レーサースタイル」で街に繰り出した”でした。
「街道レーサースタイル」=「強烈なオーバーフェンダー&チンスポイラー」ということなんですよ。
F1ドライバーが渋谷で運転したスカイラインは、車好きなオーナーから借りたもの
今回の撮影で使われたスカイラインは、車好きなオーナーから借りたもので、レッドブルPR会社はまったくいじってないんです。
☎(中略)このスカイライン、どこで入手したのですか?
☎あるクルマ好きオーナー様のご好意により借りたものですね。今回のために改造した部分?すでにオーナー様の手によってカスタマイズされていたので、何も加えることはなかったですね。
☎何ひとつ、と……。
☎あ、小さい個所ですけどボディにオリジナル制作の「裂怒舞流レーシング」ステッカーを特別に貼りましたね。
(引用元:ベストカー)
撮影時間は2時間ほどで、運転はずっとリカルドでした。
渋谷を走った感想は、
☎走り終えた後に「ダニエル(・リカルド)が好きなように運転していたからいいよ(笑)。このクルマのオレンジ色もいいよね!」とフェルスタッペンは印象を話していましたね。また、リカルドは「かなりクール。車高がとても低く、乗っている間はワクワクしたし、トレンドを感じたね」と言っていました。
(引用元:ベストカー)
と、ドライバーの2人ともかなり楽しんだようです。
このイベントはかなり話題となったようで、少し停車しただけで一緒に写真を撮りたいファンなどで人だかりができたそうですよ。
このときの動画をみたい人は、「レッドブル Bosozoku car」で検索してくださいね。