マフラーなどから良い音を出す国産車が生まれない理由とは?

目安時間:約 8分

車が好きな人は、エンジンやマフラーから良い音が出る車に乗ると、テンションが上がりますよね。

 

ですが、最近の国産車は、良い音を出す車種をあまり見かけなくなりました。

 

なぜ良い音を出す国産車が、減ってしまったのでしょうか?

 

カー雑誌『ベストカー』が、良い音の車が減ってしまった理由を調べていましたので、結果を紹介しますね。

 

日本の規制以外にも、様々な理由があるんですよ。

 

 

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日本の音量規制が要因の一つだが…

車が出す音には人によって好みがありますが、スーパーカーのような甲高いサウンドは、「うぉ~!!」ってテンションが上がります。

 

このようなテンションが上がる音を出す車種が、最近の国産車にない理由の一つは、規制にあります。

 

日産やスバルなどにも純正オプションのマフラーを供給し、アフターマーケットで絶大な人気を誇るフジツボにその疑問をぶつけてみた。

 

「たしかにレーシングカーのような甲高い音は『いい音』という評価が多いかもしれません。しかし、この車両で仮に音量の部分だけを日本の規制に当てはめたりすると、大幅にNGとなります」とのこと。

(引用元:ベストカー)

 

日本で販売する車は、道路運送車両法でマフラーの音量が決まっていて、新車登録時と車検の登録時に「近接排気騒音」がチェックされます。

 

しかも、平成15年から、規制値以上の音を出して走った場合、罰金刑・懲役刑が適応されるようになりました。

 

近接排気騒音(車検時にチェック)
種別 エンジン搭載位置 平成元年規制 平成10年規制 平成11年規制
乗用車(定員7人以上) リアエンジン(MR、RRなど) 103dB 103dB 100dB
乗用車(定員6人以下) 103dB 100dB
乗用車(定員7人以上) リアエンジン以外 103dB 103dB 96dB
乗用車(定員6人以下) 103dB 96dB 96dB

平成15年4月から上の規制値オーバーで走行した場合、罰金刑・懲役刑が適用される

(引用元:ベストカー)

 

このように、車の出す音は、年々厳しくなってきているんです。

 

しかも、自動車メーカーやマフラーを作っているメーカーは、さらに安全マージンをとって、社内でさらにきびいしい基準を設けているそうです。

 

 

ただし、日本では大きな音を出すスーパーカーが販売されていますが、なぜOKなのでしょうか?

 

実は音量規制は、ある一定の状況だけの時だけ基準をクリアすれば、合格をもらうことができるんです。

 

なので、通常は規制を超えてしまっていても、測定する時だけ基準をクリアしていれば問題ないということなんです。

 

ということは、一定の状況だけで規制内に収めればいいのですから、もっと“良い音”の車を出せそうな気がしますよね。

 

でも良い音の車がでてこない理由は、「お国柄」も大きく影響しているんです。

 

 

良い音の国産車が生まれない原因は、現在のトレンド

実は、国産車で良い音の車が生まれない理由は、その国のトレンドが大きく影響しているんです。

 

「日本では近年、省エネルギー化が注目され、低燃費車を推奨する傾向にあるため(音が比較的大きく、いいサウンドを求める)需要や供給が少ないのではないかと感じます」とはフジツボの回答。

 

前出のA氏いわく「今のマフラー開発は、静音&燃費がトレンドです。実際、いくら『いい音です』と言ったって、試乗して音がうるさいと思われたら、そのクルマは買わないお客さんが多いですから」というのが日本の実情というわけ。

(引用元:ベストカー)

 

このように、今の日本は、静かで低燃費な車が好まれるため、音の良い車が少なくなっているんです。

 

しかも、実際には、規制値だけを計るだけではなく、あらゆる状況で音を測定して、基準値以下になるようにマフラーの設計は行われているんです。

 

このように、日本の自動車メーカーは、モラル的にうるさくない音の車種を作るようにしているんです。

 

 

また、マフラーを設計するうえで、“音”は優先順位がそれほど高くないという理由もあるんです。

 

「排気系の設計をするうえで要求はいろいろありますが国産メーカーはスペックに対する要求が高い。まず優先されるのは馬力、トルク、そして燃費に対する要求ですね」とA氏。これら複数の要求を満たすなかで、音質に対する優先度は下がってしまうのが実情というわけ。

 

あとはメーカーによって、排気系を開発するうえでちょっと異なる内部事情もあるようだ。

 

「トヨタと日産では、同じクラスのエンジンで見てみると、エンジン原音は日産の方が大きく、排気系で音を小さくする役割が増えます。あと、排気系のレイアウトの自由度も低めなので、いい音を作るための取り回しがしづらい面もありますね」ということなのだ。

(引用元:ベストカー)

 

このような理由から、現代は、良い音の車が少なくなっているんです。

 

 

とはいっても、国産車の中にも音にこだわっている車種もあります。

 

例えば、ダイハツ・コペンは660ccの直3エンジンとは思えない迫力の音を出しますし、新型ロードスターも音にもこだわって開発がされているんです。

 

車好きとしては、音の良い車種が少しずつ増えてくれることを期待したいですね。

 

 

ちなみに、マフラーから出る音の設計は、

 

・一般的に、サイレンサーを大きく、数を増やすことで音を小さくできる

・メインパイプの径で音の高低が変わる

・いい音にするためには、サイレントチャンバーで低周波の音を除去し音質の調整をする

 

という方法で行われるそうです。


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