軽自動車にディーゼルエンジン搭載車がないのはなぜ?その理由は…

目安時間:約 7分

近年は、ディーゼルエンジンを搭載している車が増えてきました。

 

マツダ・CX-3やCX-5、デミオ、トヨタ・ランドクルーザープラドなど、国産車にもクリーンディーゼルエンジンを搭載している車があります。

 

ですが、ディーゼルエンジンを搭載した軽自動車はありません。

 

では、なぜ軽自動車にディーゼルエンジン搭載車がないのでしょうか?

 

これについてお話ししますね。

 

 

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800cc2気筒のディーゼルエンジンを搭載した車は存在する

ディーゼルエンジンは、基本的に大排気量のものが多く、排気量が小さいものは少ないです。

 

マツダ・デミオに搭載されている1.5Lディーゼルターボエンジンは、世界的に見ても、かなり小さい排気量のディーゼルエンジンです。

 

 

けれど、もっと小さなディーゼルエンジンもあり、今年6月にスズキが0.8L、2気筒ディーゼルエンジンを開発しています。

 

※現状、日本への導入予定はありません

スズキ、2気筒0.8Lディーゼルエンジンをインドに投入。日本へ導入は?

 

このエンジンは、ボア×ストローク=77.0×85.1mmの直列2気筒で、総排気量は793ccのディーゼルターボエンジン。

 

乗用車としては、世界最小排気量なんです。

 

 

ここまで小さく作れれば、軽自動車用のディーゼルエンジンも出来そうですよね。

 

けれど、スズキは、全く作る予定はないんです。

 

スズキとしては「インド試乗に向けたエンジンで、国内投入の計画はありません」とつれない対応。「排気量を縮小して軽自動車用にするという計画は、聞いたこともないですよ~」とこれは非公式なコメントだが、そんなことも言っていた。

(引用元:ベストカー)

 

 

ディーゼルエンジンは、小排気量と相性がよくない

そもそも、ディーゼルエンジンは、小排気量と相性がよくありません。

 

1気筒あたりの排気量が小さいと、どうしても燃焼室の温度が奪われて低くなってしまう。それはすなわち熱効率が低くなるということ。エンジンはいかに熱効率を高めていくかが開発のキーポイントなので、小排気量ディーゼルはこれに逆行してしまうことになる。一般的には気筒あたりの排気量500ccあたりが最適と言われており、これはつまり4気筒で総排気量2Lになる。デミオやCX-3の1.5Lは気筒あたりの排気量が375ccと小さく、この辺りが限界点と見られていたのだ。

(引用元:ベストカー)

 

 

過去には、1983年にダイハツが開発したCL型ディーゼルエンジンが、当時世界最小と言われていて、直列3気筒で総排気量は993cc。

 

1気筒あたりの排気量は331ccで、デミオに搭載されているディーゼルエンジンの375ccよりも小排気量です。

 

このエンジンは、ノンターボで38ps/4800rpm、6.3kgm/3500rpmというパワーを発揮していました。

 

翌年には、ターボ化したCL型ディーゼルエンジンも発売されています。

 

 

さらに、ヤンマーは、1960年頃に、360ccV型2気筒というディーゼルエンジンを搭載した車を発売していたことがあります。

 

このディーゼルエンジンの最高出力は9psで、当時の360ccガソリンエンジンよりも非力でした。

 

 

このように、小排気量との相性がよくないディーゼルエンジンですが、過去には、かなり小排気量のエンジンが発売されていたんです。

 

 

ディーゼルエンジンの最大のネックは「振動」

軽自動車用のディーゼルエンジンを作るには、燃費やパワーと、振動の問題があるんです。

 

 

現在、ヤンマーは、1気筒320ccのディーゼルエンジンを販売していますが、これは農機用や産業機器用です。

 

そのため、振動面のユーザーの要求値が、車と比べて圧倒的に低いです。

 

 

インドで発売されるスズキの2気筒800ccディーゼルエンジンは、圧縮比を15.1まで下げて振動を抑え、さらに、フライホイールの最適化などで振動軽減を行っています。

 

それでも、日本の振動に対する要求値に達していないようです。

 

スズキのエンジニアは「やはり、日本のユーザーにとって2気筒エンジンの振動や音は許容していただきにくい」と本音を漏らす。

(引用元:ベストカー)

 

 

じゃあ、3気筒にすればいいのではと思いますが、660ccを3気筒にすると、1気筒あたり220ccになります。

 

すると、熱効率面でのデメリットが大きくなりすぎ、パワーが出ず、燃費も悪くなってしまうんです。

 

 

このように、ディーゼルエンジンは、

 

・1気筒あたりの排気量が350cc程度以下になると燃費やパワーが低下する

・2気筒ならぎりぎり作れそうだが、音や振動が大きくなってしまう

 

という問題があり、軽自動車用のディーゼルエンジンが作られないんです。

 

 

ちなにみ、これら問題は、時間とお金をかければ解決はできそうなのですが、お金をかけてしまうと、車両本体の価格が高くなってしまいます。

 

低価格で販売することは、軽自動車にとって必須なので、この点でもディーゼルエンジンを積んだ軽自動車の販売は難しくなってしまうんです。


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